購買課の仕事内容
購買課インタビュー
購買課の仕事内容
安田精機の購買業務は専門知識というよりも、幅広い物品の購買業務経験が活かせる仕事です。当社が扱っている「試験機」は多品種小ロット(製品の数が多く、それぞれの出荷台数が少ない)という特徴があります。機械部品のみならず、ガラスや樹脂・市販品等に関する知識も必要であるため日々学んでいます。図面通りのものを買うことだけでなく、協力工場を見定め、安く・品質に見合う商品を入手することが大きな役割です。
この仕事のやりがい・大変な面
毎日やりがいを感じています。「今日100円安くしたら、会社の仲間も私たちのお客様もみんなが喜ぶ。やればやるほどみんなが幸せになれる」それがやりがいです。もちろん、大変な面もあります。短納期、多品種小ロットでの受注が重なると大変ですね。短納期の場合は、協力会社の仕事に割り込んでお願いすることなりますので、先方への配慮も大事にしています。ただ、これまでの購買業務で付き合いのあった協力会社様も含め、多くの方に助けていただいて今があります。
購買課の今後のビジョンとは?
現在、社内の「情報の集約や仕組み」に関わるシステムの入れ替えを進めています。その場しのぎの仕事ではなく、円滑に仕事が進むよう過去のデータの統合・整理を行っています。分業化・標準化を目指し、それが品質の安定や協力工場の仕事のしやすさに繋がると考えています。
応募者へのメッセージ
一緒に良くなりましょう。たくさんチャンスがあります。個人を尊重する自由な社風なので、「見て見ぬふりをせず会社をより良くしたい」という意識のある人は楽しい会社だと思います。