ガードナー式マンドレル屈曲試験機とは、塗料・ワニス等の塗膜の可とう性を簡単に評価する折り曲げ試験装置です。ガードナー式マンドレル屈曲試験機の仕様についてご案内いたします。

No.550 ガードナー式マンドレル屈曲試験器

参考規格 ASTM D522

No.550 ガードナー式マンドレル屈曲試験器
  • 本機は上記の規格に準拠し、製造されています。
  • 円筒形マンドレル法により、塗料、ワニス等の塗膜の 可とう性 を簡単に評価できます。
  • 試験板を塗装面が外側になるように、1~2秒をかけて180°折り曲げ、塗膜の割れ及び金属基板からのはがれの抵抗性を確認します。
  • マンドレル径は上記以外の特注品も製作致します。
試験板150 × 50 × 厚さ 0.3 mm 以下
折曲げ角度180°
ピストンオプション
マンドレル径※φ1/8″ ~ φ1″・・・9種
機体寸法・重量約 W180 × D200 × H195 mm・約 9.5 kg(マンドレル含む)
※仕様は予告なく変更することがあります

※マンドレル径は上記以外の特注品も製作致します。