セミオートマチックキャピラリーレオメーター(キャピラリーダイ付き押出しレオメーター)とは、成型加工時に近い条件で溶融プラスチックの流れ特性を評価するための試験機です。セミオートマチックキャピラリーレオメーターの仕様をわかりやすく説明しています。

No.140-SAS セミオートマチックキャピラリーレオメーター

JIS-K7199、ASTM-D3835、ISO-11443
  1. 本機は上記の規格に準拠し、製造されています。
  2. 成型加工時に近い条件で溶融プラスチックの流れ特性を評価するための試験機です。
  3. 清掃機構を備えており、1サイクルの試験を自動で行います。
  4. 試料を充てんしたシリンダーを予熱し、試料を規定時間溶融させた後、ピストンでシリンダー下部のキャピラリーダイから試料を押し出し、その時のせん断速度とせん断応力をロードセルで測定します。
  5. 溶融プラスチック粘度は測定結果から自動で算出します。
  6. ピストンにおいて試料に加える最大荷重によって、軽荷重式及び重荷重式が選択できます。
<仕様は予告なく変更することがあります>
型式【No.140-SAS(軽荷重式)】セミオートマチックキャピラリーレオメーター
【No.140-SAS(重荷重式)】セミオートマチックキャピラリーレオメーター
掛け数1個掛、3個掛(2種)
最大容量【No.140-SAS(軽荷重式)】Max. 10 kN
【No.140-SAS(重荷重式)】Max. 20 kN
荷重測定【No.140-SAS(軽荷重式)】ロードセル: Max. 10 kN(最小単位 0.1 N)
【No.140-SAS(重荷重式)】ロードセル: Max. 20 kN(最小単位 0.1 N)
押出し速度【No.140-SAS(軽荷重式)】0.5 ~ 500 mm/min
【No.140-SAS(重荷重式)】0.5 ~ 1,000 mm/min
キャピラリーダイ直径 φ0.5 ~ φ2 mm、L/D比はご指定による
ピストン直径 φ9.510 ± 0.005 mm、長さ 6.35 ± 0.10 mm
シリンダー【No.140-SAS(軽荷重式)】内径 φ9.550 ± 0.025 mm、長さ 160 mm
【No.140-SAS(重荷重式)】内径 φ9.550 ± 0.025 mm、長さ 200 mm
温度Max. 400 °C
専用ソフトウェアWindows対応
付属品各種掃除棒(ダイ・シリンダー)、溶媒使用シリンダー清掃装置、粉体対応サンプルカップ、
カップホルダー、ロート、水準器、廃棄物容器、ガーゼ、エアーガン、ラチェットレンチ
オプションハステロイ仕様、試料パージ装置、試料乾燥装置、エアーコンプレッサー、温度校正装置、
排気ファン、煙検知センサー
電源AC 200 V、単相、10 A、50/60 Hz
エアー源0.5 MPa以上
機体寸法・重量【No.140-SAS(軽荷重式)】約 W620 × D600 × H1,120 mm・約 150 kg
【No.140-SAS(重荷重式)】約 W620 × D600 × H1,460 mm・約 205 kg

 

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