オートマチックフーバーマーラー(フーバー式マラー)とは、フーバーマーラー法により、2枚のすりガラス製円盤の間で顔料・塗料をビヒクルと練り合わせ、分散させる機械です。
No.546 オートマチックフーバーマーラー
参考規格 JIS K5101
- 本機は上記の規格に準拠し、製造されています。
- フーバー式マラー法により、2枚のすりガラス製円盤の間で顔料をビヒクルと練り合わせ、分散させます。
- 分散後、グラインドメーター(粒度測定器)を用いて分散性を調べます。
ガラス円盤 | 直径 φ185 mm・・・ 上下2枚 |
円盤回転速度 | 100 rpm |
荷重 | 50 lbf、100 lbf、150 lbf 〈50 lbf = 22.68 kgf〉 |
カウンター | 6桁(プリセット式、ランニング式) |
電源 | AC 100 V、単相、10 A、50/60 Hz |
機体寸法・重量 | 約 W500 × D500 × H550 mm・約 55 kg |