こちらのページでは、YSSメルトフローレート試験機の全自動・自動タイプを比較していきます。
YSS製の自動メルトフローレート試験機はここがすごい!
自動機の魅力と言えば、作業が楽になること!メルトフローレイト測定器は多種あり、「自動機」といえども出来ることはそれぞれ異なります。
<当ページの試験機目次>
最も高性能な全自動メルトフローレート試験機「LABOT」

無駄な動きを省き、人の動きを忠実に再現。最もシンプルで、最も高性能なメルトインデックテスター、それが安田精機のLABOT-MIです。
YSSのLABOTは連続で50回の試験が完全に自動でできます。
LABOTの稼働中オペレーターに求められる作業はただ一つ。
それは、「他の仕事をすること」です。
「LABOT」の5つの強み
①50回の試験が完全自動化・自動清掃
- ロボットアーム機構によりメルトフローレイトの測定を完全に自動化。
- シリンダー内部、ピストン棒、ダイの清掃も完全自動。
- 「LABOT」は、掃除棒自体も自動清掃、ガーゼのカットからセットまでも自動!
- 試験毎に熱いシリンダーやダイの掃除に手を取られません。
②安田精機独自の清掃方法
- ロボットアームが掃除棒を用いて清掃を行います。
- ロボットアームならではの動きで、シリンダー及びダイ部分を清掃します。
③優れた再現性
- LABOTの確実な清掃は、同時に優れた再現性を可能にしています。
- 異なる試料を交互に試験しても、結果に影響が出ません。
④高い拡張性
- 安田精機のLABOTは、多種多様なオプションを取り揃えております。
- お客様のニーズにベストマッチした製品をご提案することができます。
⑤独創的なロボットアーム機構
- 安田精機のメルトフローインデックステスターは、全ての試験工程・清掃工程を独自開発のロボットアームによって行います。
- ロボットアーム機構と固定式シリンダーの採用により、高さ175cm、横幅は1mに足らず、クラスNo1のコンパクトボディを実現致しました。
「LABOT」の動作の流れを画像でご紹介

ステップ①自動試料投入

ステップ②自動試験

ステップ③自動測定

ステップ④自動清掃

ワンサイクルが完全自動で試験!「SAS」
YSSのSASは、「部分的に自動」というものとは異なり、
「ワンサイクルが完全に自動で試験してしまえる」自動機なのです。

「SAS」の5つの強み
①1サイクル完全自動化・自動清掃
- ロボットアーム機構により、メルトフローレイトの測定を1サイクル完全に自動化。
- シリンダー内部、ピストン棒、ダイの清掃も完全自動。
- 試験毎に熱いシリンダーやダイの掃除に手を取られません。
②安田精機独自の清掃方法
- ロボットアームが掃除棒を用いて清掃を行います。
- ロボットアームならではの動きで、シリンダー及びダイ部分を清掃します。
③優れた再現性
- SASの完全な清掃は、同時な優れた再現性を可能にしています。
- 異なる試料を交互に試験しても、結果に影響が出ません。
④高い拡張性
- 安田精機のSASは、多種多様なオプションを取り揃えております。
- お客様のニーズにベストマッチした製品をご提案することができます。
⑤独創的なロボットアーム機構
- 安田精機のメルトフローインデックステスターは、全ての試験工程・清掃工程を独自開発のロボットアームによって行います。
- また、試験のコア部分であるシリンダーは固定されており、安全性はもとより省スペースなコンパクト設計を可能にしております。
LABOT・SASどちらを選べばいい?
参考として、1日に多くの試験からデータを取る必要がある場合には、連続試験が可能な「LABOT」がお役に立つでしょう。
例えば、常時MFRを計測し、値にずれがないかを確認する必要があるお客様のもとで、安田精機の「LABOT」が国内・海外で活躍しています。
サンプルセットさえしてしまえば後は「LABOT」におまかせ。それが安田精機の全自動機なのです。
その他、詳しい部分はぜひお問い合わせ下さい。