衝撃試験の試験片寸法を自動で測定する装置です。
No.128-3S 試験片寸法測定装置
- 試験片を置いてタッチパネルの測定ボタンを押すだけで、ノッチ部残り幅と厚さを自動で連続測定。寸法の測定にかかる時間を大幅に削減し、効率的に試験が行えます。
- 衝撃試験機本体と接続すると、測定した試験片寸法を自動で転送できます。
- アタッチメントを変更することで、ノッチなしの試験片にも対応できます。
※対応機種:258-D(新型)、258-L(新型)、258-PC
操作説明・紹介動画
No.128-3S 仕様
型式 | 128-3S |
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測定範囲 | 幅:6 mm ~ 10 mm(ノッチ付き試験片) 6 mm ~ 12 mm(ノッチ無し試験片) 厚さ:2 mm ~ 6 mm |
測定精度 | ±0.01 mm |
ユーティリティ | 電源:AC 100 V、単相、50/60 Hz ドライ圧縮エア:0.2〜0.5 Mpa |
寸法、重量 | 約 W350 × D270 × H370 mm・約13 kg |
オプション | ・ミニプリンター ・CSVダウンロードツール |
よりお手軽なタイプはこちら
インプットツール ※衝撃試験機オプション
マイクロメータまたはデジタルゲージで試験片の寸法を測定し、ボタンで本体に送信できます。試験片の寸法を入力する手間を簡略化し、作業効率を上げることができます。
※詳細はお問い合わせください