工作!スーパーボールを作ろう!
スーパーボールはお湯であたためると柔らかくなるプラスチックねんどでかんたんに作れるよ。
※熱いお湯を使うので、やけどをしないように気をつけ、大人といっしょに作業しよう。
スーパーボール工作にひつような材料
- プラスチックねんど(100円ショップで売ってるよ)
- お湯(80℃以上)
- マグカップ
- わりばし
- タオル
- 水(冷たい)
- コップ
スーパーボールの作り方
1:マグカップに80℃以上のお湯に入れ、プラスチックねんどを2〜3分、柔らかくなるまでつけます。(3分つけてもやわらかくならない場合は、もう少し長くつけてみましょう。)
2:柔らかくなったプラスチックねんどをわりばしで取り出してタオルで水分をふきとります。
3:おだんごを作るように手でまるめます。まんまるのスーパーボールががつくれるかな?
※熱いから気をつけてね。
4:コップに冷たい水を入れ、まるめたねんどを入れて冷やしかためます。
まるめるのに失敗しても、またお湯につければ柔らかくなります。
何回でもやり直しOK。
プラスチックねんどは、あたためると柔らかくなり、冷やすとかたまります。また、かたまった後でも、お湯であたためると再び柔らかくなります。このような特徴を「熱可塑性(ねつかそせい)」といいます。
プラスチックがどれぐらいの温度でやわらかくなるか、変形するかしらべる試験機はこちら↓
<保護者の方と一緒にお読みください>
・実験・工作はおうちの方と相談して、大人と一緒にやりましょう。
・はさみやカッターなど刃物をつかう時は、おうちの人といっしょに作業しましょう。
・当社では、本実験で生じた事故について一切の責任を追いかねますので、保護者の方の監督・責任下で行うようにしてください。